マカを飲んで持続時間を伸ばそう
勃起しても長続きしてくれず、いわゆる「中折れ」などを起こして、ナイトライフに自信を失っている人は意外と多いのではないでしょうか。精力アップ効果があることで知られるマカには、持続時間を伸ばす効果のある成分が含まれているのです。
なぜ持続時間が落ちてしまうのか
勃起が長続きしない人の場合、男性ホルモンの分泌量に問題があるのでなく、血流が悪化していることが原因となっている可能性が高いでしょう。
勃起はペニスの海綿体に血液が流れ込むことで起こりますが、血行が悪化している人は、この血液の量が不足しているのです。このため、一時的に勃起しても長続きせず、中折れなどを起こしてしまうのです。
ストレスが中折れの原因になるとされているのは、ストレスによって交感神経の働きが活発になることで、末梢血管の血流が悪化するためです。また、喫煙が中折れの原因となるのも、タバコに含まれるニコチンに末梢血管の収縮効果があるためです。
マカの血行促進効果が中折れを防ぐ
マカに含まれているアミノ酸の一種・アルギニンには、体内で一酸化窒素を発生させ、血管を拡張させる働きがあります。血液の通り道が広くなることで、より多くの血液が流れるようになり、血行促進につながってくれるのです。
また、マカには血液をサラサラにし、流動性を高めてくれるビタミンEも含まれています。アルギニンとビタミンEの相乗効果によって血流が良くなってくれれば、海綿体に流れ込む血液の量が増え、持続時間が伸びてくれるというわけです。
付け加えると、アルギニンは精子の原料でもあります。アルギニンの摂取は精子の量を増やすことにもつながるため、2回戦、3回戦がこなせるという意味でも持続時間が伸ばせるのです。
持続時間が伸びないと、今日もナイトライフがうまくこなせないのではないかというストレスを生み、血行悪化の原因になるという悪循環に陥ってしまいます。マカによって持続時間を伸ばし、悪循環を断ち切っていきましょう。